Stick V8 Kit(スティック・ブイエイト)スターターキットをレビュー|SMOKのペン型VAPE

投稿日:2018/06/05 13:49
最終編集日:

Stick V8のスターターキットは、SMOK(スモック)が製造・販売するVAPEです。

SMOKは高い品質と技術を誇る2010年に中国の深センで設立されたブランドです。

SMOKが販売しているVAPEのなかでも「SMOK Alien 220w」や「SMOK Alien Baby」は、コピー商品が出回るほど人気があります。

今回紹介するStick V8 Kitは、爆炎性能と味の両方を併せ持った初心者に向けたVAPEのスターターキットです。

商品カラーも豊富で、好みに合わせてチョイスできるのが嬉しいところ。

Stick V8 Kitスターターキット

出典:SMOKより

それではレビューを紹介します。

Stick V8 Kitスターターキットのパッケージ

Stick V8 Kitスターターキット

Stick V8 Kitスターターキット

蓋を開けてみると、おおお!!!

高級感のあるシルバーがカッコいいではありませんか♪

Stick V8 Kitスターターキット

MOD(本体)には「stick V8」の文字が刻まれています。

Stick V8 Kitスターターキットのアイテム一覧

  • Stick V8 本体バッテリー
  • TFV8 big baby アトマイザー(噴霧器)
  • V8 baby-m2 コイル(0.3Ω dual coils)(アトマイザーにセット済み)
  • V8 baby-m2 コイル(0.3Ω dual coils)
  • USB ケーブル
  • 説明書(英語)

Stick V8 Kitスターターキットのレビュー

Stick V8 Kitスターターキット

まず第一印象は、シンプルで無駄なデザインで飽きることなく使えそうな印象

本体のシルバーは少し曇りがかっているため、手垢が目立ちにくいのもGOOD。

他のVAPEは、ザインが凝っているものが多く若者をターゲットとしている印象が強いなか、Stick V8は誰にでもあう雰囲気で、大人はもちろん、私のような派手なVAPEに飽きてきた人間に刺さるデザインです。

Stick V8 Kitスターターキットのスペック

価格 4,800円
サイズ(mm) 高さ135×幅24.5
重量(g) 148.5g

Stick V8 Kitスターターキット

手にちょうど収まる感じ、程よい重量感で持ちやすい印象です。

Stick V8 KitスターターキットのMOD(本体)

Stick V8は3000mAhのバッテリーが内蔵されているため、バッテリーの保持時間と爆炎が出せます。

MODの幅は24.5mmに設計されているので、爆炎使用のアトマイザーに交換することも可能です。

サイズ(mm) 高さ 85×幅24.5
重量(g) 88.5g
出力モード 直接出力
機能 8秒の自動加熱オフタイマー
低抵抗値保護
ショートサーキット保護
低電圧保護
電圧数範囲 3.4V~4.2V
充電ポート microUSB
バッテリー 3000mAh内蔵

パフボタン

Stick V8 Kitスターターキット

シルバーのパフボタン。

ボタンを押すとパフボタンの周りが光ります。

Stick V8 Kitスターターキット

充電中はSUBポートの下の穴が赤く光ります。

<アトマイザー挿入口>

Stick V8 Kitスターターキット

<MODの底>

Stick V8 Kitスターターキット

アトマイザー(リキッドを入れるタンク)

付属のアトマイザーはクリアロアトマイザー「TVF8 BIG BABY」です。

クリアロアトマイザーとは、タンクの中にリキッドを溜めておくタイプの形状で、リキッドを持ち運ぶ手間がなくなります。

直径(mm) 24mm
高さ(mm) 56mm
リキッド容量 5ml
ネジのタイプ 510
ドリップチップ 専用
コイル V8 Baby- M2 Core(0.15ohm)
V8 Baby- M2 Core(0.25ohm)
エアーフロー ボトムエアーフロー
リキッドチャージ トップ

リキッドチャージ部分

Stick V8 Kitスターターキット

スライドさせるだけでリキッドチャージができます。逆さまにして液漏れを確認したのですが、しっかりリキッドが保持されていました。

ドリップチップ

Stick V8 Kitスターターキット

アトマイザーから吸い上げた気流を増加させて、強力なドローエフェクトが発生

Stick V8 Kitスターターキットの使い方

Stick V8スターターキットの組み立て方の手順と、吸い方を紹介します。

1.アトマイザーを分解する

Stick V8 Kitスターターキット

アトマイザーの下の部分とタンクを持ち、逆時計回しにして分解します。

2.コイルにリキッドを補充する…

Stick V8 Kitスターターキット

コイルのコットン部分にリキッドを注入します。

コットンにしっかりリキッドが浸みこむようにたっぷりと付けます。

3.タンクを取り付ける…

Stick V8 Kitスターターキット

アトマイザーにタンクを取りつけて最初の状態に戻します。

4.タンクにリキッドを補充する…

Stick V8 Kitスターターキット

アトマイザー上部の蓋をスライドさせて、補充口からリキッドを入れます。

5.MOD(本体)にアトマイザーを取り付ける…

Stick V8 Kitスターターキット

MOD上部にあるネジ穴にアトマイザーを差し込み、時計回りに捩じりアトマイザーをセットします。

6.電源を入れる…

Stick V8 Kitスターターキット

素早くパフボタンを4回押すとMODの電源が付きます。(電源をオフにしたい場合は4回パフボタンを押します)

7.吸引…

Stick V8 Kitスターターキット

MOD先端のドリップチップ(黒い部分)を口にくわえたら、パフとボタンを長押して吸い込みます。

パフボタンを押している間はコイルが熱せられて、タンクの中に入れたリキッドが気化して煙となります。

吸ってみた感想

ばっちり煙と味が感じられました。

煙はタバコより多く、スティックタイプの中では爆炎に入る部類です。

家の中で何回か吸っていたら焼き鳥屋みたいに煙で真っ白になるほどでしたw

コイルの交換時期

吸っている頻度によりコイルの交換時期は異なりますが、個人的には2週間に一回程度で交換しています。

また、煙の味が焦げ臭くなってきたら、コイルの中のコットンが焦げているので交換のタイミングです。

交換用コイル

  • V8 Baby-T8 core
  • V8 Baby-T6 core
  • V8 Baby-X4 core
  • V8 Baby-Q2 core
  • V8 Baby RBA
  • V8 Baby M2
  • V8 Baby Prince RBA

Stick V8 Kitスターターキットのまとめ

液漏れしにくい設計でカバンの中に入れていても内容物を汚す心配が少なく、ポケットにすっぽりと入るサイズで重くないので携帯性も〇。

スティックタイプで初めてのVAPEには最適な爆炎モデルです。

 

この記事でメインに紹介した商品の口コミ


  • コスパ(価格)
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    持ち運びやすさ
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    満足度
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