【小江戸工房】いちご牛乳リキッドのレビュー

投稿日:2018/08/15 16:00
最終編集日:

小江戸工房 いちご牛乳リキッド

小江戸工房のVAPEリキッド、いちご牛乳のレビューです。

昔懐かしい喫茶店で飲んだいちご牛乳をモチーフに、たっぷりの濃い牛乳の旨味を大切にして損なうことのないよう、甘く爽やかなイチゴの風味と後味にふっと感じる酸味を絶妙なバランスでブレンド。

一口吸えば、甘くジューシーないちご牛乳の香りが口の中に広がります。

それでは早速、レビューしていきます。

いちご牛乳の詳細

小江戸工房 いちご牛乳リキッド

リキッドの名前はそのまんまの「いちご牛乳」。昔懐かしい味です。たまに無性に飲みたくなるんですよね。この前、コンビニで売られていて思わず手に取ってしまいました。

こちらのリキッドは銭湯に売られているような紙パックのいちご牛乳を思い描きますね。甘酸っぱいいちごに牛乳。「どストレート」なネーミングだけに期待感が高まります。

ちなみに調べたら、飲み物では「○○牛乳」と表記して販売するには生乳100%でないといけないとのことです。「○○オレ」「○○ラッテ」「○○ミルク」という表示になっているものが多いようです。

さて、それではこちらの小江戸工房の「いちご牛乳」は「牛乳」と表記できるほどのクオリティーなのでしょうか。いや、別にハードルを高くしているわけでもないんですけどね。

 

メーカー 小江戸工房(こえどこうぼう)
商品名 いちご牛乳
容量 30ml
価格 1,600円 (税込1,728円)
フレーバー いちご牛乳
ニコチン 0mg
生産国 日本
ボトル素材 ユニコーンボトル
キャップ方式 チャイルドプルーフ式

小江戸工房 いちご牛乳リキッド

小江戸工房 いちご牛乳リキッド

キャップの開け方

小江戸工房 いちご牛乳リキッド

    1. キャップを下に押し込む
    2. キャップを左に回す

小江戸工房 いちご牛乳リキッド

細めのユニコーンボトルなのでこのままタンクなどに充填しやすいです。

リキッドを嗅いでみた感想

そのまんまの「いちご牛乳」でもあるのですが、深く嗅いでみると「いちごミルクキャンディー」のような甘みがプラスされた香りにもなります。

昔によく食べた、真ん中が甘酸っぱいいちごで周りがミルクでコーディングされているキャンディーですね。舐めていくうちにポロポロと剥がれていくあの飴です。

牛乳ということでサッパリとしていそうですが、練乳と言った方が正確なぐらい何か糸を引いていそうな甘みがある感じを嗅ぎ終わりの頃に感じます。

リキッドを舐めてみた感想

舐めてみると牛乳の飲み物の感じよりも、飴の感じがより強くなります。いちごの味が美味しく表現されていて、このリキッドは舐めると美味しいです(笑)。いえ、あまり舐めてはいけません。

いちご系のリキッドは色々な会社のものを吸ってみましたが、このいちごはキャンディー系のイチゴのように感じます。果実のツブツブとしたイチゴではない感じです。

吸ってみた感想

小江戸工房 いちご牛乳リキッド

最近、お気に入りのRDA、WASP NANOとPico Squeeze 2。WASP NANOはシンプルに組みやすく、濃くも薄くもなくちょうど良い感じで味が出ます。

<吸引環境>

MOD Pico Squeeze 2
アトマイザー Wasp Nano RDA
コイル カンタルA1 24ゲージ
エアホールの調整 大きめ

高抵抗での味の感想

0.9Ω、20W。
牛乳がストレートに喉元に入ってきました。VAPEのミルク系のリキッドにはホットミルクになってしまうものもあるのですが、これもそういう感じで牛乳の生臭さが出てしまっています。

牛乳が苦手な方にはオススメできない牛乳感が強く出ています。いちごのフレーバーは脇の方に追いやられてしまっているので、いちご牛乳とは少し表現しにくい味となっています。

これは僕だけかもしれないですが、いちごとミルクのリキッドはなぜかその奥にシリアルのような香ばしい味も時折顔を出してきます。

吐く時の最後の方に、ちょっぴりいちごがミストに乗ってくるような感じです。そして吐き終わった時に、そのいちごが口に残ります。

低抵抗での味の感想

0.3Ω、20W。
こちらも変わらず、牛乳感が強く出ています。吸い込んだ時、吐き出した時、鼻に感じるフレーバーはホットミルクです。

この牛乳感が好きな人であれば、気にいるとは思いますが、紙パックの「いちご牛乳」のヒンヤリとしたテイストからは外れています。若干吸い続けているとイチゴのようなフレーバーも感じられるのですが、はっきりとしたイチゴとしては出てきません。

そしてとにかく甘みが強いので、甘党の人であれば吸いつづけることもできるかもしれませんが、サッパリした味を好む人であれば数口で十分と感じるかもしれません。

吸い慣れてくると、このリキッドはこういうものだと慣れてくるので、ある意味ハマりますが。「いちご牛乳味」というよりは「ホットミルクにちょっといちご味」と捉えると、そういうものだと納得がいきます。

また、吐き終わった後の口の中のフレーバーが一番まとまって感じられて、いちご牛乳だなと感じられます。これは本来であれば吐き終わった直後がいいのですが、少しラグがあります(笑)。

牛乳→いちご→口の中でまとまっていちご牛乳、そんな味の変遷です。

0.3Ω、40W。
W数をあげて再度チャレンジしてみました。こちらのW数でも相変わらずのホット・ミルク感があるのですが、時折、イチゴの味がきちんと表現されることがあります。

しかし、その味が出たのも一回のみでなかなかリキッドが出したいと思っている味が表現されません。

0.3Ω、15W。
逆にW数を下げてみるとホットミルク感が下がり、吸いやすくはなりました。・・・吸いやすくなっているというだけで、なんのフレーバーであるかが少しわかりにくいです。これでもう少し「いちご感」が出てきてくれれば良いのですが。

スティープ後の味

スティープ後の味はさほど変わらない様子です。ホット・ミルク+いちごという構図に大きな変化はありませんでした。

総評

牛乳が好きか嫌いか、さらに牛乳を温めた時に浮かぶ乳臭い香りが好きか嫌いかでこのリキッドの好き嫌いが別れるかもしれません。

そもそも牛乳嫌いな人が「牛乳」というのが名前に入っているリキッドは選ばないかと思いますが・・・。
僕自身、牛乳は好きな方で、問題なく飲めますが、ホットミルクにした時の「もわん」
と立つ乳臭さは少し苦手。飲むとしたらコーヒーを数滴垂らしたりして匂いを消して飲んでいます。
このリキッドは先にも書きましたが、「ホットミルクにちょっといちご味」と捉える方が納得が行くのですが、いちごのフレーバーがミルクの乳臭さを若干消しています。

そう、若干なんですよね。何度か吸っていて、いちご感が強い時には乳臭さは上手く消してくれるのですが、牛乳感が強めの時にはどうしても乳臭さが拭えません。

しかし、人によってはその乳臭さが好きとか、乳臭さを感じないという方もいることでしょう。自分も乳臭さを感じないで、いちご感が強く出ていると美味しいと感じます。

ただ、飲み物というよりは飴ですね。いちごミルク飴。たまに頭が疲れているときなどの糖分を補給したいときに良さそうな飴です。
VAPEを全く知らない人に「何を吸ってるの?」と聞かれて、「いちご牛乳」と言うのはインパクトありますよね。

え、それ何?と興味を持たれる人も増えるかもしれません。いかついModを手に「いちご牛乳」を吸っているというのが、まあVAPEの世界の面白いところですね。

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