【Hell vape】Dead Rabbit(デッドラビット)RDAアトマイザーのレビュー

投稿日:2018/08/20 16:00
最終編集日:

新しいRDAやRTA、RDTAを買おうと思った時、みなさんは何を基準に考えますか?
良く味が出る、リビルドがしやすい、ミスト量、シングルコイル、デュアルコイル、見た目。数えきれない程リリースされているアトマイザーの中から“一番”を探し出すのはとても大変です。(…でも色々探している時が一番楽しかったりします)

自分に合っているアトマイザーを探す過程で必要になってくるモノと言えばなんでしょう?

そうです、みんな大好き“商品レビュー”

もちろん僕自身も良く見ています。
レビュー数が多い=多くの人が購入している。と言うことなのですが、その中でも評価が高い=優れた名品であると言えるでしょう(稀にそうじゃないこともあるけど)

今回ご紹介するアトマイザーもレビュー記事の数も多く、さらに評価が高いアトマイザーです。というかずっと気になっていたけどなぜか買っていなかったRDAです。
ようやく購入するキッカケができて、手元に届いたのでご紹介したいと思います。

それがこちら!

Dead Rabbit RDA(Hell vape)

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザー

やっと買いました!発売から結構経つのでだいぶ遅れてのレビューになります.

販売元はHell Vapeです。最近AngloというRDAをリリースした中国のメーカーになります。しかしながらここのメーカーを有名にしたのは、やはりこのDead Rabbitシリーズではないでしょうか。

Dead Rabbit RDAのパッケージ

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザー

それでは外装から見ていきます。
このアトマイザーの象徴とも言える目が×になっているウサギのデザインが目に入ります。
ところでデッドラビットって直訳だと死んだウサギになりますけど、なにか意味があるのでしょうか?スラング?

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザーおなじみの偽造防止のスクラッチコードもついています。ちなみにクローン版も格安で売っている所もありますが、ここはオーセンのものを買った方が間違いないと思います。

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザー反対側にはデッキとキャップのイラスト。中身は見えませんがイラストだけでもついている方がいいですね。全く中身を知らないで購入する人はいないとは思いますが、できれば中身も見える方が一番でしょう。

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザー背面には内容物と各部の説明が書いてあります。
一番したにDesign in USAとあります。製造は中国ですけどデザインは米国のようです。

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザーいざ開封!すごくシンプルに収まっています。ちなみに説明書などの紙ものは一切入っていませんでした。箱の背面の説明が全てのようです。潔くていいですね。

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザー

 

付属品

  • Dead Rabbit RDA本体
  • 810ドリップチップ×2個(赤、黒)
  • 510変換アダプター
  • BFピン
  • 各種Oリング
  • 六角レンチ×2本
  • 交換用イモネジ×4個

付属品はこれらで全てになります。少ないですねー、付属品も必要最低限です。

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザーこちらがアトマイザーの全体像です。キャップに大きくDead Rabbitのロゴが掘られています。このロゴ、最初はなんかダサいなーと思っていたのですが、慣れたのか逆に良く見えてきました。カッコいい!とは思いませんがダサカワイイというか…。要するに慣れですね(笑)

Dead Rabbit RDAの詳細

規格などのスペックはこちらの通り

全長 37.7mm(ポジティブピン、ドリップチップ含め)
直径 24mm

ドリップチップ

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザードリップチップは赤と黒の二つが付属します。赤い方は内側が口元に向かって少しテーパーになっていますが、黒い方はまっすぐなストレートになっています。

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザーHell vape Dead Rabbit RDAアトマイザー黒い方は若干背が低いので、高さをなるべく抑えたい場合は黒を選ぶといいでしょう。

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザーおそらくデルリン製だとは思いますが510変換アダプターも付属していますので、手持ちの510ドリップチップも使用することができます。

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザーただキャップより少し飛び出る格好になるので、見た目があんまり良くないですね。

ここはトップキャップとツライチになるようなアダプターの方が良かった気がします。

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザー

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザー

 

トップキャップ

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザー次にトップキャップです。シングルコイル用とデュアルコイル用にエアホールが三つ開いています。

上部にローレット加工を施してあるので、開閉やエアフロー調整の時などにも手が滑らずに調整することができます。こういうちょっとした工夫が使いやすさに関わってきます。

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザーキャップ裏はもちろんドーム型になっているので、ミストも液化して溜まる事なくスムーズに出てくれるでしょう。ドリップチップとの段差も少なくなるよう設計されています。

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザースリーブには二つのエアホールが空いています。デュアルコイルで組む場合は二つ。シングルコイルで組む場合は一つを使用します。

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザー内側にはデッキ部分、トップキャップ部分がきっちりハマるように段差が付いています。

エアフロー

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザーエアフロー全開時。エアフロー調整はトップキャップをスライドさせて調整します。トップキャップはOリングではハマっているだけなので、スムーズに回転させて調整することができます。

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザーエアフロー半開時。

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザーHell vape Dead Rabbit RDAアトマイザーエアフロー閉め時(最大)トップキャップとスリーブのエアホールの配置上、完全に全閉にすることはできません。どちらか片方は少し開いてしまう格好になります。

エアーの重さは全てDL(直肺)向け。基本的にはスカスカな部類に入るのでMTL(タバコ吸い)ユーザーには向いていません。シングル用のエアホールで3分の1だけ開けるのが一番重い状態になりますが、それでも完全にDLと言ったところです。

デッキ

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザー次は肝となるデッキ部分です。コイルを固定するポールの部分が特徴的なデッキとなっています。コイルを止めるイモネジを付属の六角穴のものに変更することもできます。

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザー横から見るとまるでウサギの耳のような形をしています。Dead Rabbitたる所以でしょうか。

長すぎたコイルの足を切断できるようにポールの下に空間を設けてありますが、ちょっと狭いので最初からある程度長さを合わせてから設置するほうがいいと思います。

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザーリキッドを貯めるウェルは浅めですがドリッパーとして上からドバドバ垂らして使う分には全く問題ありません。BFピンに変えてスコンカーで使用する方が運用は楽かもしれませんがお好みで。

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザーポジティブピンはかなり出ているほうなので、ハイブリッドのチューブMODにも問題なく使用できると思います。

Dead Rabbit RDAをビルドしてみる

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザー早速ビルドしていきましょう。ミスト量多めのセッティングが間違いなく美味しいだろうと思い、今回は25ゲージのNiワイヤーを使用しました。

巻き数多めに8ラップで抵抗値は低めの0.34Ω。Niワイヤーはカンタルワイヤーよりも抵抗値が低めなのでコイルの巻き数増やせます。

また立ち上がりも早くなるのでよく使用しています。コイル位置はあまり考えず適当に配置しています。高すぎず低すぎず。

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザーHell vape Dead Rabbit RDAアトマイザーHell vape Dead Rabbit RDAアトマイザーデッキのウェルからコイルまでかなり距離があるのでコットンは長めになります。

供給不足にならない程度に軽くすいておきましょう。基本的にどのアトマイザーのビルドでも、なるべくふわっとなるようにコットンを通すよう心掛けています。

コットンが膨らむようにして無駄な空間を無くすことでより味が濃密になります。

ただし詰めすぎて全くエアーが通らないようにしてしまうと逆に味がしなくなる場合もあるので適度に。こればかりは試行錯誤して感覚を掴むしかありません。

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザーリキッドをしっかり染み込ませたら準備は完了です。

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザー今回使用するリキッドはRIPEVAPESのCLOVE。特徴的なスパイス系な香り(ガラム)のするリキッドになります。

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザーいつも通り3.7V(40W)で吸っていきます。

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザーデュアルコイルということもありなかなかの煙量ですね。Niワイヤーの恩恵もあり立ち上がりも早いです。まずはエアフロー全開で吸います。

うん、これは美味しい!味がかなり濃い!

リキッドの味そのままで、思っていたよりもミストもふんわりしていて柔らかい印象。

もっとリキッドの粒が飛んで来るような荒い感じを想像していたので予想外でした。すごくシンプルな作りなのにも関わらず、なぜこんなに味が出ているのか不思議です。

テイスティングの時によく使用しているDESIREのYURI RDAもすごくシンプルな作りなのによく味が出ていて不思議だったのですが、それと同じような感覚。

エアフローからの距離も遠く、内部の空間も広め。コイル位置もあまり気にせずテキトーに組んだはずのアトマイザーなのに、なぜこんなに美味しいのでしょうか?

やはり上から斜め下に向かっているトップエアフローの恩恵なのか。

正直まったく謎です(笑)

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザーエアフロー半開でも吸ってみましたが、全開より少し味が濃くなったような?
でもそこまで大差はないように思えます。ただドローの重さ的にはこのくらいの方が疲れずに吸い続けられるので、個人的には半開程度まで閉めて吸うのが一番しっくりきています。

まとめ

〜良かった点〜

  • ビルドが簡単
  • ミストが濃密
  • 味が濃い
  • シンプルな作り
  • デュアルでもシングル組める(オススメはデュアル)
  • ウサギがカワイイ

これだけ楽に組めて味が出るものはなかなかありません。普段使いにこれほどまでぴったりのアトマイザーはなかなかないのではないでしょうか?

〜悪かった点〜

  • 高さも若干あるのでサイズが少し大きい
  • ワイヤーの長さをある程度決めて設置しなければいけない。
  • MTL向けではないMTL派や、煙量が少ない方がいい人にはあまり向かないでしょう。

とくにエアフローが全閉にできないのでMTLユーザーの方にはおすすめできません。

ただ、MTL版もリリースされているようなので、もっと絞って使いたい方はそちらを購入されてみてはいかがでしょうか?

未だ愛用者も多いこのDead Rabbit RDAですが、それも納得できる完成度でした。

今後のリキッドレビューはYURIではなくDead Rabbitに取って代わる可能性が大です。

もちろん普段使いにもぴったりなので出番が多くなりそうな予感がします。もっと早く買っておけばよかった!

Hell vape Dead Rabbit RDAアトマイザーこれは本当におすすめできます。全体の評価が高いのも納得のアトマイザーでした
カラーバリエーションも豊富にあるので是非一度購入を検討されてみてはいかがでしょうか。

以上Dead Rabbit RDA(Hell Vape)のレビューでした!最後までご覧いただきありがとうございました。

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