皆さん、こんにちは!
今回のレビューは、iPHAから販売しているリキッド補充するPOD型VAPE(ベイプ)の「Zing kit」を紹介いたします。
出典:iPHA
実は、この商品は日本ではまだ販売していないんですよ!
もし、購入したいショップのバイヤーさんがいらっしゃいましたらメーカーの方を紹介しますので、ご連絡くださいwww
別の商品になりますが、日本ではiPHAの「Swis POD kit」が購入できます。
出典:iPHA
JUULのカートリッジも使える商品ですね。JUUL本体は少し値がはるので、この商品は¥3,980です。
これおしゃれですよねー。
そんなiPHAですが、製造界のシリコンバレーと言われる中国の深センにある会社です。
な、な、なんと!!『世界で最初にステンレススチールでポッドシステムの製造に成功しました。』との事がホームページに書いてあるではありませんか!
しかも、あのiPhoneの精密構造の製造プロセスをポッドシステムに採用しているらしい。
メーカーの人に聞いてみたのですが、色々と企業秘密だとの事でした。
そのような先端技術を駆使しているiPHAの「Zing kit」を紹介していきます。(商品を提供いただきました。)
商品のプレゼント情報もありますので、ぜひ最後までお付き合いください。終了
目次
iPHA Zing kit パッケージ
パッケージ正面
パッケージ側面
内容物が表記されています。
「未成年、妊娠中の女性、授乳中の女性、心臓病、高血圧、糖尿病、そのようなリスクがある人には販売しません」と書かれています。
パッケージ裏面
会社情報、サイトへのQRコード、禁止事項が表記されています。
iPHA Zing kit 内容物
- 本体 1個
- アトマイザー 1個
- Micro USB 1本
- ユーザーマニュアル 1部
ユーザーマニュアルに、日本語もありました。
iPHA Zing kit スペック
サイズ(mm) | 長さ108.5㎜ ×幅20㎜× 厚み12㎜ |
重量(g) | 約17g |
バッテリー容量 | 350mAh |
出力電圧 | 8W |
抵抗値 | 0.8Ω(POD内臓型) |
リキッド容量 | 2mL |
リキッドチャージ | PODボトムフィル |
エアフロー | ボトムエアフロ―(調整不可) |
ドライヒット保護
リキッドが不足している時に吸引するとLEDが赤色で4回点滅してデバイスが一時停止します。
過充電保護
バッテリーの電圧が4.2Vに達すると充電は自動的に停止します。
低電圧保護
バッテリー電圧が3.2V未満の状態で吸引すると、LEDが赤色に5回点滅します。
短絡(ショート)保護
回路がショートするとLEDが赤色に5回点滅してデバイスは自動的に停止します。
iPHA Zing kit 概要
アルミニウム合金素材で耐久性に優れているだけでなく、とにかく軽いです。
しかも、楕円形なので持ちやすい。
表面には高級感のある光沢で良い感じです。
紙タバコの箱より少し長いくらいです。
本体正面です。ロゴとLEDランプのみというシンプルな作り。
パフボタンはありません!
CEマーキング
※CEマーキングとは、EUで販売(上市)される指定の製品がEUの基準に適合していることを表示するマーク。
側面には、エアフロ―の穴があります。これは左右にあります。
底面にはMicro USB 差込口。
アトマイザー差込口。
カートリッジです。半透明ですが中が見えずらいです。
リキッド残量がわかりにくいのが少し残念です。
先端は丸みがあるのでくわえやすいです!
カートリッジの底面です。
プラグを開けるとこんな感じです。写真の左右にある穴はリキッドチャージ口です。
上下の穴は、エアホールです。
リキッドチャージの際は間違えないようにしましょう!
カートリッジを分解してみました。
2週間くらい適度に吸っていたのでガンクがついていますが、ビルドはこんな感じです。
コイルSS316/5巻き
iPHA Zing kit 使い方
使い方は初心者にも非常に簡単です。順を追って説明していきます。
1.本体充電
充電の際には1Aのコンセプトアダプターをご使用ください。
充電中はLEDが白色に点滅します。完全に充電されるとLEDが消えます!
バッテリー残量の確認方法
吸引時にバッテリー残量に応じてLEDの色が変わります。
- LED白色:20%~100%
- LED赤色:20%以下
赤色になったら充電しましょう!
2.PODにリキッド注入
プラグを開けてリキッドを充填します。(リキッドチャージ ※リキチャ)
どこまで入ったか見えずらいです。
リキッドを入れたら5分くらい置いておきましょう。
間違ってエアホールにリキッドを入れないようにしましょう。
そして、PODを本体に接続してください。
3.吸引
ボタンがないので、オートスイッチによりPOD部分を咥えて吸引を始めると自動的に電源がONになります。
ドローは、かなり軽いですのでDL向き!
私は重いのが好きなので、なんとかできないかなと思っていましたが、
両サイドの穴を指で塞いで吸ってみたら、重くなりました!
調整できました!笑
時間超過保護機能
8秒以上吸引を続けると、LEDが赤色に2回点滅し、デバイスは自動的に停止します。
iPHA Zing kit 種類と価格
iPHA Zingは、全6色展開しています。
黒もカッコいいなと思ったのですが、素材を考慮するとカラーはColorfulもオシャレかなと思います。
出典:iPHA
残念ながら、まだ、日本では販売している所がありません。。。
海外のサイトでレートにもよりますが、だいたい1個2,500円(税抜、送料別)前後です。
まとめ
最近は、結構スマートでオシャレで性能が良いPODが出ていますので、味の出方やスペックに関して大きな特徴がないのですが、保護機能が充実しているので、初心者向きという感じはしました。
また、とにかく軽いのに、安っぽさがなくむしろカッコいいデバイスです。
喫煙所で少しスマートに見せたい時は、胸ポケットからスマートに取り出してそのまま口にくわえればOK。
それ何?って言われる事間違いなし!
商品プレゼント情報(2019年10月7日12時まで) 終了
この記事を最後まで読んでくれた方の中から1名様に、
今回レビューしました、
iPHA Zing kit のColorful 1個交換用PODカートリッジ3個
を1名様にプレセントします!
※開封はしていませんが、レビュー用の商品という事だけご了承ください。
■応募期間:2019年10月7日(月)12:00まで
■応募資格:20歳以上
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