SWAG 80W Mod Kitのスターターキットは、Vaporesso(ベイパレッソ)が製造・販売するVAPEです。
まず初めに、SWAGのスターターキットは小さくて持ち運びしやすく、爆煙です!!
初心者はとりあいずpicoを買いますが、それなら間違いなくSWAGをおすすめします☆
ちなみにVAPEとは、液体をコイルの熱により気化させて煙を吸う装置で、禁煙目的で使用する人もいます。
VAPE の語源はvapor(蒸気)もしくは、vaporize(気化する)であるといわれています。
VAPEはまだ一般的ではありませんが、SADS(黒夢)の清春さんや、レオナルドディカプリオなど流行に敏感は有名人が愛用しています。
つまり何を伝えたいかと言うと、トレンドに敏感は人がきっかけとして、めちゃめちゃ流行るぜ!!!と私は予想しています( ̄― ̄)ニヤリ
このページでは、VAPE初心者におすすめのSWAGのスターターキットのレビューをはじめ、使い方、吸い方、おすすめの設定方法を紹介します。
目次
SWAG 80W Mod Kitスターターキットのパッケージ
箱のサイズは縦14㎝×横8cm×高さ4cmとハガキより一回り小さいサイズ。
わりと重みがあり、蓋を開ける期待感が沸き上がってきます♪
しっかり箱の中に梱包されていて良い感じ。
ちゃんと箱のくぼみに収まっている商品を見ると、プロダクトの良さを感じさせます
SWAG 80W Mod Kitスターターキットのアイテム内容
VAPEスタジオ(店舗)の店頭で発表されているランキングの常連となるSWAG。
持ちやすい手の平サイズでMOD表面に施されたタイル状のデザインは他のVAPEと異なるため独自性がありGood!
USBケーブルにはVAPORESSOのロゴが印字されており、細部のアイテムまでこだわりが感じられます。
黒やシルバーなどほかのカラーも発売されています。
付属アイテム一覧
- Swag 80W mod(本体)
- NRG SE 3.5ml クリアロマイザー
- コイル GT2コア (アトマイザー組込済)
- 交換用ガラスチューブ
- 交換用コイル CCELL – 0.5ohm
- 充電用USBケーブル
- ユーザーマニュアル(日本語版もあり)
SWAG 80W Mod Kitスターターキットのレビュー
初心者は、初めにワット数をあまり高い設定にできないスターターキットや、設定が出来ないVAPEを買ってしまい、味が出ず、すぐに新しいスターターキットを購入している人も少なくありません。
SWAGのスターターキットは、80ワットまで設定ができるので爆煙設定はもちろん、リキッド(気化させて上記にする液体)の味を楽しみたい人にもおすすめです。
月々のランニングコストは、よく吸う人でも(通称:煙突)リキッド代3,000円程度です。
(私はグローを毎日10本吸っていたので、月のたばこ代6300円がVAPEに換えて1500円まで安くなりました。)
購入の際の注意点は電池が付属されていないので、スターターキットと合わせて購入しましょう。
電池のサイズは18650と呼ばれるバッテリー式の電池で、海外では主流の電池ですが日本ではあまり見かけません。
ビッグカメラなど大手家電量販店での扱いも少ないため購入は通販がおすすめです。
スペックを以下形式で記載(商品により項目を増減してください)
SWAG 80W Mod Kitスターターキットのスペック
価格 | 6,000円 |
---|---|
サイズ(mm) | 高さ 120×横幅48×奥行25 |
重量(g) | 110g |
SWAG 80W Mod Kitスターターキットの外観
テンションが上がって外出して撮影してしまいましたw
改めてデザインを見ると、アトマイザー(タンクの部分)のデザインがナットっぽくなっていて工業的な感じでカッコイイ♪
そして手の平にすっぽりと収まる大きさがうれしいサイズ。
手で握るとアトマイザー(タンクの部分)が出てくる程度なので、周りの人は何を吸っているのか解らないと思います。
SWAG 80W Mod KitスターターキットのMOD(本体)
Swagは、とにかく軽しっ!!!
また、重いVapeをズボンのポケットに入れて歩くと、ズボンが下がってきてしまうことがありますがその心配はいりませんW
よく見るとオレンジ色の部分はプラスチック感があるので、高級感はありません。ポップな見た目です。
黒などの落ち着いたカラーだと、高級感を感じさせる雰囲気になります。
サイズ(mm) | 高さ 74.8×横幅47.9×奥行25.3 |
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重量(g) | 64g |
機能 | 過充電を防ぐイコライジング充電 |
出力モード | VW(H / N / S)、CCW、CCT、VT(NI、TI、SS)、TCR(M1、M2)、RTC、BYPASS |
最大出力電流 | 50A |
電圧数範囲 | 0V~8.5V |
ワット数範囲 | 5w~80w |
温度数範囲 | 200 F~600F / 100℃~315℃ |
抵抗値範囲 | 0.05〜5ohm |
充電ポート | microUSB |
バッテリー | 18650(別売り) |
引用元:Swag Kitより
パフボタン
パフボタンはプラスチック製で押しやすいように滑り止めを兼ねた溝が作られています。
サブボタン
サブボタンは側面に取り付けられています。
初心者が良く使っているアイスティックピコはMODの底の部分にあるため、SWAGのほうが使いやすい印象。
モニター
液晶はシンプルで見やすい構造。
電池残量と設定しているワット数が一目でわかります
アトマイザーの取り付け部分
MODの底
底からModの形状を確認してみると、中央部分に厚みがあるのがわかります。
中央を厚くすることによって、握り心地が良いのかな~っと。
バッテリーのキャップ
回せば簡単に取り外せます。
バッテリー用のキャップも軽量化されています。
アトマイザー(リキッドを入れるタンク)
アトマイザーとはリキッドを蒸気にする噴霧器のことを指します。
リキッドの味と煙の量に大きく左右するパーツで、別売りのアトマイザーに付け替えることも可能です。
(アトマイザーは3000円のものから数万円するものまで多くの商品が販売されています)
また、アトマイザーの形状には種類があり、今回のSWAGのスターターキットについているアトマイザーはクリアロといいます。
クリアロは液漏れしにくく、扱いが簡単なためVAPE入門には打ってつけです。
アトマイザーの下の部分には通称エアホールと呼ばれる穴が開いています。
エアホール周りの金属部分は回転式になっており、回すことで空気の量が調節できます。
クリアロのスペック
直径(mm) | 22mm |
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高さ(mm) | 48.5mm |
リキッド容量 | 3.5ml |
ネジのタイプ | 510 |
ドリップチップ | 専用or付け替え可能 |
コイル | プリメイド交換式 |
エアフロー | ボトムエアーフロー |
リキッドチャージ | トップ |
素材 | ステンレス |
クリアロのエアホール
クリアロのドリップチップ
クリアロのリキッドチャージ部分
リキッドチャージ(リキッドを入れる部分)は、ツイストオープンデザインが採用されています。
ツイストオープンデザインとは、蓋のスライドするだけでリキッドの補給口が現れます。
通常のアトマイザーの場合、ネジを回して蓋を取り外してからリキッドを入れなければならないため。これならとても便利です。
手もリキッドがついてネチョネチョすることがありません!
クリアロのコイル
う~ん。このコイルは他にないデザインでカッコイイ☆
持ち歩きのしやすさ
SWAGは軽くて小さいためとても携帯性に優れています。
女子の場合はポーチの中にも入れられるくらいの大きさです。
VAPEの使い方
商品が届いてからSWAGをセッティングして吸い始めるまでの方法を簡単に紹介します。
1.MODにバッテリーをセットする
バッテリーキャップを開けて18650の電池を差し込みます。
+電極が下になるようにセットしてキャップを閉めます。
2.アトマイザーからタンクを外す
アトマイザーの下の部分(エアーホール)、とガラスのタンク部分を持ち、時計の反対周りに回してアトマイザーを分解します。
更にコイル部分も時計の反対周りに回すと写真のように分解できます。
3.コイルにリキッドを入れる
コイルのコットン部分にリキッドを浸み込ませます。
コットンにリキッドが浸みこんでいない状態でコイルを通電させるとコットンが焦げてしまう(通称:ドライヒット)ので、しっかりとリキッドを浸みこませて10分程度放置します。
4.アトマイザーにリキッドを入れる
アトマイザーをはじめの状態にようにくみ上げた後、タンクにリキッドを補充します。
5.MOD(本体)にアトマイザーを取り付ける
MODにアトマイザーを回して取り付けます
6.電源を入れる
パフボタンを5回押すと電源が付きます。
電源が入らない場合、バッテリーの挿入方向や、バッテリーの充電状態を確認しましょう。
7.パフボタンを押してミストを吸う
アトマイザーを咥えて、パフボタンを押して空気を吸い上げるとミストが吸えます。
SWAG 80W Mod Kitターターキットのまとめ
SWAGは持ち運びしやすく、爆煙設定もできる優秀なスターターキットです。
バッテリーとリキッドは別入りなので、スターターキット購入時にあわせて購入しましょう。