電子タバコ「ベイプ」と加熱式タバコの違い|初心者でもわかりやすく比較と解説

投稿日:2019/09/27 10:54
最終編集日:

こんにちは。

SUPER VAPERのミズシマこと「ミズシ―」です。

当サイトを通じて、VAPE(ベイプ)や電子タバコについて、初心者の方にもお役に立てる情報を発信していきたいと思います。

初心者の方やまだVAPEを知らない方にも触れていただき、VAPEをする人口が増えてくれればうれしい限りです。

それでは、基礎中の基礎編の「電子タバコとは?」について解説していきたいと思います。

 

電子タバコとは?加熱式タバコとどう違うの?

 

電子タバコとは?

iQOS(アイコス)って、電子タバコでしょ?と私も最初は思っていました。

電子機器を使っているからわかりづらいかもしれません。

電子タバコとは、

リキッドを電熱線の熱で加熱して発生する蒸気を吸うもの

です。

また、電子タバコは、VAPE(ベイプ)とも言います。

VAPEとは、蒸発器、気化器などの意味があります。

蒸気を吸い込む機器という事で、VAPE(ベイプ)= 電子タバコと思っていただいて大丈夫です。

ここでは、電子タバコやVAPEと表記しますが、同じものです。

他の特徴として、日本で販売している電子タバコのリキッドは様々な香りや味があります。

しかも

日本で販売しているリキッドは、タール0・ニコチン0

です。

 

これは、

日本の法律で、ニコチンのリキッドの国内の製造、販売、譲渡が禁止

されている為です。

ここは、必ず覚えておきましょう。

メルカリとかでたまにニコチンリキッドを見かける事がありますが、それは『ダメ。ゼッタイ。』違法です。

個人で海外から輸入という方法があるのですが、本サイト内では割愛いたします。

タールとニコチンがないのであれば、タバコと呼ぶのは少し違うかもしれませんね。。。

禁煙目的で始める方もいます。

電子タバコを始めて禁煙ができたという方はいますが、禁煙ができるという科学的な根拠は現時点ではありませんのあしからず。

 

加熱式タバコとは?

加熱式タバコって最初は聞きなれない言葉でした。

これは、iQOS(アイコス)やglo(グロー)やPloom TECH(プルームテック)と言えば、理解できると思います。

加熱式タバコとは、

タバコ葉を燃焼せず(火で燃やさず)に、電気で加熱して発生する蒸気を吸うもの

です。

iQOSやgloは、タバコ葉を直接加熱した蒸気を吸うものですが、Ploom TECHは、リキッドの蒸気がタバコ葉を通過して吸うものです。

これは、タバコベイパーとも言われます。

Ploom TECHは、電子タバコに構造的に近いですが、タバコ葉を使用している事もあり加熱式タバコに分類されます。

 

電子タバコの種類について

電子タバコは、様々な種類があり自分の好みを選択できる楽しみがあります。

ですが本当に迷います。

デバイスの形状だけでもいくつか種類があります。

まずは、大きなくくりで以下の3種類は覚えておきましょう。

  • ボックス型
  • ペン型
  • POD型

こちらに、初心者向けの商品デバイスの記事を掲載しております。

商品のイメージがわきますのでぜひ参考にしてください。

 

電子タバコの構造について

続いて、電子タバコの構造について解説します。

電子タバコは大きく分解すると以下の2つです。

  • アトマイザー
  • MOD(モッド)

ここで、初心者にオススメの商品を参考にして説明いたします。

VAPE業界では超有名メーカーのEleaf(イーリーフ)から発売しているボックス型VAPEの「iStick pico X(アイスティックピコエックス)」。

この商品のレビューについては、関連記事を参考にしてください。

 

アトマイザーについて

アトマイザーは、「コットンにしみ込んだリキッドをコイルの熱で蒸気化したものを吸引する部分」です。

図解を見てください。iStick pico Xのスターターキットに付属している、MELO 4(メロフォー) というアトマイザーです。

タンクの中に入ったリキッドが、コットンに染み込み、コイルの熱で蒸気化されて、ドリップチップから吸引します。

コイルは消耗品の為、毎日使用していれば、おおよそ2週間に1回くらいのペースで交換が必要になります。※商品によって違いはあります。

エアホールは、空気量の調節で、開くと空気が多く入るので軽い吸い心地と蒸気を多く取り込む事ができるので煙の量も多くなります。

閉めると空気が少なくなるので、味が濃くなります。

 

MOD(モッド)について

MODとは、「VAPEを利用できるようにする為に、アトマイザーに電気を送るバッテリー部分」です。

設定液晶画面を見ながら、パフボタン等で変更して、自分好みの設定にできます。

そして、パフボタンを押す事で、アトマイザーに電気が一気に送られて、コイルが熱を持つ事で吸う事ができます。

さらに、MODの中でも

  • テクニカルMOD
  • メカニカルMOD

と呼ばれるものがあります。少し複雑で難しい話になりますので、ここでは超簡単に説明いたします。

 

テクニカルMODとは

本体内部に電気回路の制御用の基盤や保護回路のいわゆる安全装置がついている初心者向けとだけ理解しておきましょう。「iStick pico X」は、テクニカルMODです。

 

メカニカルMOD

テクニカルMODとは反対に、安全装置がついておらず、バッテリーからアトマイザーに直接通電するタイプなので、電流や電圧やΩ(オーム)などの知識を必ず得てから使う事ができる中級者や上級者向けのMODです。

 

電子タバコはどこで購入できる?

そんな、電子タバコですが、どこで購入するのが良いでしょうか?

一番は、

VAPEショップ

に行く事をまずはオススメします。

それは、先ほどもお伝えしましたが、電子タバコは様々な種類があり、商品によっては知識がないと大事故が起こる事もある為です。

また、自分にはどんな種類のVAPEが合うかどうかをお店の人に聞きながら探せますし、実際に吸わせてもらえる所もあります。

次は、ECサイトです。

Amazonや楽天でも売っていますし、国内でもVAPE関連のECショップがあります。

ECであれば、海外のVAPEショップからも購入する事ができます。

商品説明書には、日本語が書かれていない事もあります。

そんなときは、当サイトも含めてレビュー記事を書いている人がいますので参考にしてみてください。

 

電子タバコの費用感

電子タバコでかかる費用項目としては大きく分けて以下の3つです。

  • 本体代(MOD、アトマイザー、バッテリー)
  • コイル(消耗品)
  • リキッド(消耗品)

 

電子タバコの「iStick pico X」と加熱式タバコの「iQOS 3 MULTI」のAmazonで比較してみましょう。

 

iStick pico X
(MOD,アトマイザー,バッテリー)
iQOS 3 MULTI
本体価格 ¥6,380 ¥8,190
消耗品価格
リキッド 60ml
¥3,240
MK VAPE original
MAXIMUM IMPACT V2 60ml
ヒートスティック1箱
¥500

増税前金額参考

リキッドのMK VAPE original MAXIMUM IMPACT V2は、日本のVAPE業界では誰もが知っている「MK Lab」さんから販売している国内産のリキッドです。

 

リキッドの消費量やタバコの本数などは、人それぞれ吸い方が違う為、一概には言えませんが条件設定をして比較してみます。

【条件設定】

  • 初月と次月分を比較します。
  • コイル交換は2週間に1回。スターターキットには通常コイルが付属していますが、ここではコイルは付属していないものとして計算します。
  • リキッドの消費は、60mlを1ヶ月で消費するものとします。これはかなり吸わないと60mlを1ヶ月で消費できない量です。
  • ヒートスティックは、1箱を2日で消費。1ヶ月15箱分として計算します。

 

iStick pico X
(MOD,アトマイザー,バッテリー)
iQOS 3 MULTI
初月 本体代¥6,380
コイル代合計¥10,970
本体代¥8,190
ヒートスティック代¥7,500
合計¥15,690
次月 本体代¥0
コイル代合計¥3,240
本体代¥0
ヒートスティック代¥7,500
合計¥7,500

 

ご覧いただいた通り、電子タバコのiStick pico Xの方が初月も次月も安くなる事がお分かりいただけたかと思います。

ですが、タバコを吸っている方にお伝えしたい事は、繰り返しになりますが、

VAPEのリキッドは、タール0(ゼロ)・ニコチン0(ゼロ)

という事です。

ですので、単純に比較するのも少し変な話だという事は承知しています。

VAPEに切り替えても、やはりニコチンがほしくなる時はあります。

私もそうです。VAPEとアイコスを今も併用しています。

 

まとめ

このような形で、まだまだ奥が深いVAPEですが、電子タバコ・VAPEの基礎中の基礎編と加熱式タバコと混同されている方もいらっしゃるので、加熱式タバコ(アイコス)の違いについて、解説していきました。

そして、今回の料金比較はどちらがよいかという事ではなく、10月の増税というきっかけに、ヒートスティックを買いだめをしておいて、VAPEと併用する事でヒートスティックを長持ちさせるやり方もありますよという提案もいたしました!

実際に、私もアイコスを1日1箱弱吸っていましたが、VAPEと併用してからは徐々にアイコスの量が減り、今は3日で1箱とかになってきています。

ぜひ、参考にしていただけたら幸いです。

 

 

photo credit: Vaping360 Woman Vaping on Electronic Cigarette via photopin (license)

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