Eleaf iStick Pico baby kit (アイスティックピコ)使い方、吸い方、おすすめの設定方法をレビュー! picoシリーズから可愛いMOD!

投稿日:2019/07/18 18:32
最終編集日:

iStick Pico baby kit(アイスティックピコ ベビーキット)は、Eleaf(イーリーフ)が製造・販売するMODとアトマイザーのセットです。

Eleafといえば、VAPERであれば知らない人が居ないのではないか、というくらい有名なメーカーです。

その理由として、iStick Pico(アイスティックピコ)は絶大な人気を誇り、ボックス型のMODとしてまずお勧めするのであればコレ!とどんな人にも勧められる一台でした。

コンパクトさ、機能面の充実、フィット感・・・。

どれを取ってもウンウン、と頷きながら使う人が多いMODでしたね。その名前を広く知られているメーカーだと思います。

さて、メーカーや商品について説明させていただく前に、VAPEとは何ぞや?ということを少々お話しさせてください。

VAPEとは、ヴェポライザーという言葉を省略した言葉だと言われており、一般的にはMOD(電池を内蔵している、あるいは入れるバッテリー)の上にアトマイザー(液体を気化する噴霧器)を乗っけて、好きなリキッド(液体)を吸引するものですね。

電子タバコと形容され、今やその用途は禁煙具として使ったり、アロマとして楽しんだり、多岐にわたるものになっています。

まだまだその認知度は一般的なタバコに比べれば低いものの、喫煙所に行けば使用者の姿も散見されるようになりました。

某アイドルユニットが「VAPEトリック」をして対決、だったり、お笑い芸人が爆煙をして楽しむ、などとメディアにもどんどん露出が増え、今やそのVAPEは一つのカルチャーとして成立し得る勢いがあります。

この波に乗って是非楽しんでみて頂きたいなあと思っています。

電子タバコのVAPE(ベイプ)と加熱式タバコの違いを解説しています↓
電子タバコ「ベイプ」と加熱式タバコの違い|初心者でもわかりやすく比較と解説

 

このページでは、iStick Pico baby kit(アイスティックピコ ベビーキット)の使い方、吸い方、おすすめの設定方法を紹介します。

 

iStick Pico baby kit(アイスティックピコ ベビーキット)のパッケージ

こちらが iStick Pico baby kit(アイスティックピコ ベビーキット)の箱ですね。

やはり、箱としても小さいです。外箱の小ささに比例して本体も小さいのだろうなあと予想できます。

パッケージに描かれている本体がそもそも小さいからそう見えるかもしれませんね。

そして軽い!これが最初に持った時の印象です。この時点で期待感が膨れてきます!

シンプルな内容です。
というより、必要なものはすべてセット済みだからそう見えるのでしょうか。

今回は赤色をチョイスしたのですが、塗りが綺麗ですね。
非常によく映えるカラーリングです。

 

iStick Pico baby kit(アイスティックピコ ベビーキット)のアイテム内容

このセット一つ購入するだけで、あとはリキッドだけを買えばよい、というようなセッティング構成です。

個人的にも揃っている印象がありますし、なかなか良いと思います。あとは基本的なセット内容です。以下に付属アイテムを記載しておきます。

<付属アイテム一覧>

  • iStick Pico baby kit本体
  • GS Baby
  • GS Air 0.75ohm Heads
  • Micro USB Cable
  • Magnetic Connector
  • ユーザーマニュアル(英語)
  • その他スペアパーツ

 

iStick Pico baby kit(アイスティックピコ ベビーキット)のレビュー

iStick Pico baby kitはスターターキットです。

そのため、基本的な一式はそろっています。電池は内蔵型なので、別途で買う必要もありません。

このMODはいわゆるステルスタイプと言われるもので、アトマイザーが本体に隠れるようにセットする仕組みとなります。

そのため、高さが抑えられ、よりbabyの名にふさわしく小さくコンパクトになっています。デザインは小さくてコンパクト。そしてなんといっても可愛らしい!本体の赤色がチープに見えることもなく、ムラもありません。良いですね。

好みが分かれるというところも無いと思いますね。男女どちらでも使いやすいデザインだと思います。メインでこの子を使うというのもアリだと思います。

というよりVAPEデビューで可愛らしい本体を使いたいという気持ちはよく分かります。

W数を変更したりは出来ません。保護機能があるので、安全面では安心できます。

ただ、シンプルにボタンを押せば吸えるというのはかえってメリットかもしれませんね。ボタンを押す場合はロックがかかるので、反時計回りにクルクルとロックを外します。

この回し心地も非常に良いんですよねえ・・・。可愛いし、機能的!アトマイザーは14mmです。相当小さいので、モノを選びます。そのため、最初の方は付属のアトマイザーであるGS Babyでの運用になるかもしれませんね。

iStick Pico baby kit のスペック

価格 3,980円
サイズ(mm) 高さ 75×横幅23×奥行41
重量(g) 112.8

セット故の相性の良さを感じますね。

ステルスタイプなのでアトマイザーがしっかりと格納されており、大きさを感じさせないつくり。

良いですね!VAPEによる見た目の良さは本当に大きなポイントです!

私のように小さい手でもこのようにすっぽりと収まります。

そして持ちやすくフィットするなあーという感じがします。

パフボタンが手前に来るように持つと、構造的にそう感じますね。
好みなのでこの辺りはお好きなように!

MOD(本体)

シンプルなパフボタンとロック機構。モニターはなく、いたってシンプルなつくりとなっています。

MODとしてデビュー機に良いというところもこの辺りを理由にできますよね。
シンプルで簡単だということは、それだけ悩む必要がない訳ですから。

iStick Pico baby kit のMODスペック

サイズ(mm) 高さ 58×横幅23×奥行41
重量 76.37g
抵抗値範囲 0.4-3.0Ω
充電ポート Micro USB
バッテリー 内蔵式、1050mAh

引用元:Eleaf(http://www.eleafworld.com/istick-pico-baby/

<パフボタン>

ロック機構があるパフボタン。

物理ロックなので、くるくると回して操作する感じです。

時計回りに回せばロック。反時計回りでロック解除。

操作感もよく、ロックが外せない!もしくはロックが効かない!ということはありませんでした。
このロック良いですね、便利!

<サブボタン>

いつものようにPicoシリーズお馴染みのお尻部分にサブボタンはありません。

というのも、W数の変更や、モード切替がないからですね。いわゆるセミメカと言われる機構ですね。シンプル is best!

モニターも同理由(W数操作がないこと)からありません。

<LEDライト>

モニターは無いのですが、本体側面下部のLEDライトによって電池残量が分かるような仕組みになっています。

100%-60% 5秒間点灯
59%-30% 3秒間に1回点滅
29%-10% 1秒間に1回点滅
9%-0% すばやく点滅

引用元:Eleaf(http://www.eleafworld.com/istick-pico-baby/

ライトの光る速度が早くなっていけばいくほど電池残量がないということになります。気を付けて使っていきましょう。

<アトマイザーの取り付け部分>

恐らく最大の特徴がここではないでしょうか。

付属品の一つに「マグネティックコネクター」なるものが同封されていますが、これ何かというと、アトマイザーであるGs Babyに装着し、アトマイザーが磁力によって本体とくっつく仕様になっているんですね。

これは感心しました。実際磁石でくっつく感覚は心地よく、またすぐ取れないようになっているので、使用時は安心です。

ただ、すぐ取れないということで外したいときは少し気を付ける必要があるでしょうか。

<MOD背面の部分>

アトマイザー装着側から太くなっています。

手のひらで支えやすいようになっていますし、この角度が良いんですよね。
狙ってると思いますがどうだろう。

アトマイザー(リキッドを入れるタンク)

アトマイザーとは、噴霧器のことです。

バッテリーより伝えられた電力を使い、コイルを発熱させ、リキッドを気化するのです。
ちょっと分かり辛いですよね?見ていきましょう。

小さいけれどもエアフローを操作できるニクい奴です。

色々なところでこのアトマイザーはトップフィル(上からリキッドを入れる)が出来ない!というように書いてあるのですが、どうなんでしょう。

公式サイトを読むと、トップフィル可能というかまんまその画が掲載されています。当記事内ではGs Babyをその画にのっとり、トップフィルでのリキッドチャージ可能と記載しますね。

あと、アトマイザー的にMTL(マウストゥーラング)用と考えた方が良いとは思います。
ドリップチップの細さ、内径の狭さを考えたら自ずとそうなるかなあと思います。

電池の持ちを考えたら、これで急に爆煙にして吸おう!とならないでしょうし。あとはセミメカなので、自分でW数操作を出来ない以上、機械にお任せでしょうね。

Gs Babyのスペック

直径 14mm
リキッド容量 2ml
ネジのタイプ 510
ドリップチップ 510にて付け替え可能
コイル GS head(プリメイドコイル)
エアフロー ボトムエアーフロー
リキッドチャージ トップフィル
素材 ステンレス・ガラス

引用元:Eleaf(http://www.eleafworld.com/istick-pico-baby/

<エアフロー>

エアフローはこんな感じですね。一応段階式となっています。

動き自体はぬるぬると制約なく動くのが気持ち良いです。

このアトマイザーでの運用はなるべく小さめのエアフローとなるように調整するのがおすすめでしょうか。

端っこの方でストッパーがあるので、行き過ぎることはありません。

<ドリップチップ>

ストレートなステンレスのドリップチップ。

他の510ドリップチップに換装することが可能ですね。

小さい本体には大きく見えるくらい長いですね。いや普通の大きさではあるんですけど、相対的にそう見えるってだけの話です。

仕上がりそのものは美しくて、良いですね!

<リキッドチャージ部分>

リキッドチャージはトップフィルが可能ということで準じていきましょう。

別にネジ式というわけではないものの、反時計回りに回しながらだと開けやすいです。

ゴムなので、リキッドが浸透していると内圧で開けにくくなるかもしれません。

その場合は下からタンクと分離してリキッドチャージした方が良いかもしれませんね。

<コイル>

0.75Ω。この抵抗値から見ると、やはりMTL用と考えるのが良いと思います。

シンプルな巻き方でしょうし、特筆すべきことはないかなあ。

中が見えない以上はどうにも・・・。

コットンも通常と同じく、でしょうか。
特段記載することはないですねえ。

持ち歩きのしやすさ

軽い!スマート!まさに持ち歩くための小ささと言っても過言ではありません。

手に持ってもしっくりくるのに、カバンにしまうのにも良いですね。

ポケットにも入ることは入りますが、VAPE(ベイプ)は直接入れない方が良いですね。

それでも緊急事態にスッと入れることは可能ですよ!

 

iStick Pico baby kit(アイスティックピコ ベビーキット)の使い方

届いた状態からどのように組めばVAPEが吸えるようになるか。その手順を大まかに見ていきましょう。

1.MODを充電する

届いた状態では充電がしっかり為されていません。

まずはしっかりと充電してあげましょう。

本MODは内蔵電池式なので、Micro USBポートに差し込むだけで充電が可能です。

 

2.アトマイザーからタンクを外す

結合部に対して、反時計回りに回していく。すると緩んでくるのを感じると思います。

そうして上記の通りタンク部分と分離してください。

 

3.アトマイザーからコイルを取り出す

まずはコットンにリキッドを染み込ませます。

これをしないと、赤熱時、コイルがコットンを焼き切ってしまい、焦げてしまうんですね。

そうなってしまうとそのコイルはもう使えません。それを防ぐためにリキッドを染み込ませてください。

 

4.アトマイザーにタンクをセットする

外すときとは反対の手順です。

反時計回りに回してあげると、キュキュッと閉まっていきます。

精度も悪くないので、さほど苦労はしないでしょう。

タンクとデッキ部をセットした後、磁石のパーツを付け忘れないようにしましょうね!

 

5.MODにアトマイザーをセットする

MODに開いている穴にひょいと乗せるだけでOKです。

磁石のおかげでそれでカチリとはまります。この点が便利!

ネジ式でくるくると閉める必要があるときはちょっと注意が必要ですが、

この場合は気にしなくていいのが良いですね!

 

6.アトマイザーのタンクにリキッドをチャージする

トップフィルなので、上からきゅぽっとトップパーツを外してください。

そしてそこでチューっとリキッドを注入する形です。

容量の制限は2mmなのですが、ガラス面いっぱいくらいまではチャージして良いでしょう。

チャージ後、リキッドが浸透するまで10分~15分待ってください。

 

7.電源を入れる

ロックされている場合は、くるくると回したうえでロックを外し、

パフボタンを5回クリックして電源をONにしましょう。

付かない場合は、クリックが遅いか、電池が切れていることを疑いましょう。

 

8.パフボタンを押してミストを吸う

ミストを吸うときはこのようにパフボタンを押し続けながら吸います。

なかなか慣れるまではボタンを押しながら吸うというのが恐いかもしれないですね。

慣れです慣れ!楽しんで吸っていきましょう。

 

iStick Pico baby kit(アイスティックピコ ベビーキット)を吸ってみた感想

味が最高!というわけにはいかないけれども、普通に選択肢に入る味わい。

タバコ系とか、フルーツ系とかが良いかもしれないです。シンプルで単体としての味がはっきりしているものですかね。

そういう意味ではメンソールリキッドもオススメかもしれないなあ。

要するに、味重視で吸うというよりは、ニコチン摂取とか、そういうツールとして使用するのが良いかもしれません。

それ故のコンパクトさといえばなるほど、と言えますしね。

ただ、単純な持ち運びの良さからも男女関係なく使用してほしいので、ニコチン抜きにしてもきちんと戦えるよ!と伝えたいです。

 

液漏れのしやすさ

さほど漏れないと思います。

ガッツリ外で持ち運んだりというような運用もしていないので、そこまでハッキリとは言えませんが、家で通常使用する分には問題ありません。安心してご利用ください。

 

VAPEの吸い方

MTLとDLという2種類の吸い方がVAPEにはあります。

MTL(マウストゥーラング)とは
吸い方として、ミストを口にためてから吸うという所謂たばこと同じような吸い方ですね。

煙は少な目、味は濃い目というのを楽しみたい方にお勧めです。

高抵抗×低Wという組み合わせになります。

当Kitはこちらの吸い方メインですね。
ただ、味濃い目というのもコイルに左右される箇所なのであらかじめご了承ください。

DL(ダイレクトラング)とは
ミストをそのまま肺に吸っていく吸い方になります。

煙は多め、味は大味になりやすいですが、その分大量のミストで味わうことが出来るので、結果的にこちらの方が合っている、ということもありますね。

低抵抗×高Wという組み合わせになります。

詳しくはこちらで解説しています↓
VAPE(ベイプ)の吸い方|MTL(エムティーエル)とDL(ディーエル)のそれぞれの吸い方を解説!

 

バッテリーの充電について

フル充電までは1時間ほどかかります。

USBなのでまったり待つかーと思いましたが、案外早いですね。

それも1050mAhという電池容量なのでそれで済んでいるかもしれません。

充電の持ちとしては、1日十分に持つかと言われたら微妙かもしれないですね。
普通の煙草運用で考えると少々物足りないかもしれません。

それこそ代替機を持っていると良いかもしれません。

当MODとPODタイプの二刀流とかいがかでしょう?良いと思いますよ。
そういう2つなら持ち運びにも困らないと思います。

 

コイルの交換時期

コイルは消耗品です。赤熱化させることにより、コイルがへたったり、コットンが痩せていくからです。

大体は2~3週間に1回替えるのが良いのではないでしょうか。

お好みではありますが、何をすっても焦げたような味が混ざっている感じがしたら変えましょう。

自分の中で味で替えるか、時期で替えるかと決めてもいいかもしれませんね。

私は結構面倒くさがりなので味で替えます。まだいけるだろーとタカを括って痛い目を見ます。
皆さんは気を付けてください。

 

iStick Pico baby kit(アイスティックピコ ベビーキット)のまとめ

小さいは正義。はっきり分かるんですよね。

デザインからしてカワイイし、男女関係なく使用するのに勧められるものです。

また、セミメカでも、保護機能があるので利用面でも安心できます。

勿論使用方法を誤ればその限りではありませんが、故意ではない多少の誤りならカバーしてくれるでしょう。

ステルスタイプを取り入れたことで、大きさを抑えたことも功を奏しており、小ささを最大限生かしながら持ち運びに便利なKitとなっています。

明確に「baby」というコンセプトを打ち出してはそれを可視化するつくりにしているEleafの戦略に完敗、というところでしょうか。恐れ入りました。

味に関してはトレードオフ・・・とまではいかなくても、これくらいだよねえと言ったところ。

JustFogのFog1コイルを知ってしまった今、このコンパクトさとあの味わいを併せ持ったらどうなってしまうのか、という想像までしてしまいます。

我々VAPEユーザーも日々進化していますので、そういったところまで考えて頂けると最高に幸せになれそうですよね。

Eleafさんどうでしょう?ワガママでしょうかね?

関連コラム